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更新日:2025年10月3日
毎年、9月23日は「手話言語の国際デー」です。2017年12月19日に国連総会で決議され、手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されるよう国連加盟国が社会全体で手話言語についての意識を高める手段を講じることを促進しています。
手話言語の国際デーを通して、手話について考えるきっかけにしていただければと思います。
ライトアップは、2022年から国連や世界ろう連盟のロゴ色で、世界平和を表す青色を手話言語の国際デーにおけるシンボルカラーとし、全日本ろうあ連盟から世界各地に呼びかけて実施されています。赤穂市においても、赤穂ろうあ協会主催で「手話言語の国際デー」ライトアップを実施しています。
令和7年度は「手話言語権は人権だ!(英語原文:NoHumanRightswithoutSingLanguageRights)」をテーマに「手話言語をブルーライトで輝かせよう」市民・地域・社会をひとつにチャレンジプロジェクト2025が実施されました。
赤穂市では9月21日(日曜日)に赤穂市民会館で手話体験イベントを行いました。
また赤穂城跡と赤穂市民会館のブルーライトアップを行いました。

午後6時~午後8時まで赤穂城跡隅櫓においてライトアップを行いました。
午後6時~午後7時30分まで赤穂市民会館においてライトアップを行いました。
赤穂市民会館において手話体験コーナーを設置しました。

午後7時~午後9時まで
赤穂城跡隅櫓において
ブルーライトアップを
実施しました。

あわせて、
午後1時~午後4時まで
加里屋まちづくり会館において、簡単な手話が学べる手話体験コーナーを設置しました。
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