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更新日:2025年5月20日
赤穂市の下水道施設においては、老朽化対策や災害時の機能確保対策として、次の各種計画に基づき整備を行っています。
本市の下水道事業は昭和49年に事業着手し、昭和56年から下水管理センターの供用を開始しています。なお、施設によっては整備後40年以上が経過しており、中長期的な視点で下水道施設(ストック)の老朽化を予測し、施設の点検・調査及び修繕・改築等を行い、下水道施設(ストック)全体を、計画的かつ効率的に管理していく必要があります。このため、下水道ストックマネジメント計画を策定し、最適な維持管理に取り組んでいます。
近年、豪雨による河川氾濫などの水害や大規模な地震により、全国各地で下水道施設の被害が生じていることから、災害時においても一定の下水道機能を確保し、社会的影響を最小限にするため、本市では下水道施設の耐震化計画及び耐水化計画を策定し、施設の耐震化及び耐水化に取り組んでいます。
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